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マダイ釣りに行ってきました@横浜の釣り船で久里浜沖


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行ってきました釣り@横浜の釣り船でマダイ(真鯛)。

今年ラスト釣行なので締めくくりとしてマダイ狙いです。

ボウズ覚悟でのチャレンジです。寒さ対策万全で挑みました。

朝7時出船で15時頃帰港の1日マダイ船。

船宿でマダイの釣り方資料が書いてあったのでしっかり読み込み、イメージを湧かせてから乗船。

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タナさえ合わせていれば初心者にも誰にでも釣れるチャンスはあるとのこと。仕掛けは餌でオキアミです。

出船からポイントの久里浜沖まで約50分間の移動、そして船酔いするんじゃないかという心配になるくらいのけっこうな船の揺れの中、開始。

そして釣果は、、、

マダイゲット。綺麗な色です。

↑マダイゲット。綺麗な色です。

そして久しぶりのイナダ。引きが楽しめました。

↑そして久しぶりのイナダ。引きが楽しめました。

※イナダはいわゆるハマチで、関東ではイナダ、関西ではハマチと場所によって呼び方が変わります。
ちなみに、出世魚なので、
関東だと:ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
関西だと:ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ

↑そして毎度おなじみのソーダガツオも。

↑そして毎度おなじみのソーダガツオも。

↑イシダイ(石鯛)。

↑イシダイ(石鯛)。

↑I氏にマハタがヒット。高級魚です。

↑I氏にマハタがヒット。高級魚です。

↑I氏にウマヅラハギがヒット。なかなかのサイズ。

↑I氏にウマヅラハギがヒット。なかなかのサイズ。

↓動画も撮ってみました。

釣れていたのは午前中で昼過ぎからアタリがまったくなくなってしまい、午後からは眠気と疲れで辛かったので、午前船で良かったのでは、と思いつつも、

全員マダイゲットでしかも多種の魚が釣れたので釣果的には満足。

途中、サメに糸を切られることが多くハリが何度もなくなってしまったので、すぐにハリだけ付けれるように、ハリの付け方を覚えておいたほうが良いと、船長からの助言。

まだまだいろいろ覚えないといけないですね。

マダイがみれたので良しとします。

釣れたマダイ、イナダは持ち帰ってとりあえず刺身にして堪能しました。
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マダイは皮と身の間に脂がのっているため皮付きの方がうまいという話を聞いたにで、湯引きして堪能。

来年は今まで釣ったことのない魚にチャレンジしてきたいと思います。

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